木造3階狭小建売り住宅のリノベーション。開放的なリビングダイニングへと変貌を遂げました。
築20年の建売り住宅は新建材仕様で、細切れの間取りが使いづらく、冬寒く夏暑い事が辛かった。耐震性に劣り、地震時の揺れが怖かった。日当たりは良いのにキッチンが暗い。1階浴室・トイレが特に寒く、快適にしたい。
断熱性能は次世代レベルに近づけ、耐震補強を施す事を基本とした上で、小さいながら対面式キッチンと開放的なリビングダイニングを実現させました。改修工事のため屋根に断熱材を裏打ちしたものをカバー工法として使用し、廃材の削減と夏場の遮熱に貢献しています。仕上げ材には無垢フローリングを使用し、壁は全て左官仕上げ。自然素材を多用し、気持ち良い空気感となりました。
「対面キッチンは使いやすく、明るく、居心地の良い空間は本当に気持ち良いです」「お風呂がとにかく気持ち良い!温泉に来ているみたいで、出掛けたくなくなります。」「夏日でも涼しく気持ち良い」
コックピットキッチン
造作の洗面化粧台
既存ロフトを活かして
浴室:床はサーモタイル/壁タイル貼り/腰上はサワラ張り
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開催期間:2015年5月7日~2015年5月13日 賞品:書籍「上手な増改築」 賞品のお届け:郵送でお届けします。
用途変更の手続ききかかる費用・期間の調査・見積りをお願いいたします。 現在の建物用途~集会場・店舗(旧銀行が使様)変更後建物用途~飲食店建物所在地 ~熊本県人吉市下青井町建物概要 ~RC造3階建て(昭和47年3月築・昭和60年8月増築)建物確認申請書~無建物図面 ~有用途変更する部分の面積~1階・124.17㎡ ~2階・076.97㎡ 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
京都の賃貸物件をゲストハウス(簡易宿泊所)へ最小費用で用途変更したいです。(ベット数100ほど)http://www.hatomarksite.com/search/zentaku/bukken/6907682201/確認済証・図面・検査済証がありませんが可能でしょうか?ざっくりと費用をいただけますと幸いです。
依頼内容:夫の母親と(ゆるく)同居する住宅の設計 ・以下の条件で可能性がありそうであれば,より詳細な要望事項をお送りします。 ・お返事の際,基本設計だけでもお引き受けいただけるかもお知らせください。 建築予定地:茨城県つくばみらい市,あるいは つくば市予算:2700万円(住める状態までの全額,土地代は含まず)建築家に依頼したいと思った理由:地元工務店では,大きな家になってしまい,いま一つすっきりした間取りが提案されなかった-------------・設計士への要望 ・40歳以上(設計者が若いと老人向きの住宅は難しいと思う) ・次の経験があること ・老人(依頼主である必要はない)が住む住宅の設計 ・セルローズファイバーの使用 ・木造住宅(ツーバイフォー除く)の設計 ・想定している家のイメージ ・家の全体像 ・四(五)人家族の家(1) + 単身アパート(1) ・家と単身アパートは室内で行き来できる ・アパート部分には夫の母が住む ・アパートを賃貸にする場合は,行き来できる部分を閉じる ・志向 ・自然光で明るく,風通しがよいこと ・無垢の木材 ・漆喰(反ビニールクロス) ・年を経て見すぼらしくなるのではなく趣が出ること ・できれば金具に頼らない ・住人(年齢等は竣工時のイメージ 夫 50代後半 168 ㎝ 妻 50代半ば 158 ㎝ 三男 20歳 四男 18歳 夫の母:半同居(アパート部分に住む) 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
外観夜景
既存の鉄筋コンクリート造2階建ての住宅を構造体のみ残し、鉄骨造で3階を増築しました。奥さんが車椅子の生活をおくっているため、通院を容易にするようスロープを設置し、室内用車椅子の乗り換え用玄関を設け、主な諸室(リビング、ダイニング、キッチン、WC、洗面脱衣室、浴室)は1階に計画しました。生活の中心が1階にあるにもかかわらず、道路側以外大きな開口がとれない状況でした。そこで、1階から3階まで3層の吹き抜けを設け、1階まで光を導く様にしました。2階にはピアノスペースを設け、ピアノの音色が吹抜けを通して各階に聞こえる様にしました。この空間は「廊下」とも「部屋」とも違う「曖昧な空間」です。この「曖昧な空間」は生活にゆったりとした雰囲気を与えます。また敷地北側が緩やかな傾斜になっており見通しがよいので、3階にサンルームとテラスデッキを設けました。上部に3層の吹抜けがあることから、リビングに床暖房を採用しました。
外観
1階LDK
1階ダイニング
1階リビング上部3層吹抜け
吹抜けを2階から見上げる
2階ピアノスペース
お世話になります。都内でアパート3棟、ビル2棟、店舗20戸ほどのオーナー業をしております。いままで中古収益の購入ばかりでしたが、物件のバランスなどを考えて新築アパートの建築を考えております。 現在、江東区に候補の土地があり、敷地延長の40坪の旗竿地なのですが賃貸住宅・長屋アパートの建築などを得意としている先生に見ていただき概算でボリューム目安を教えていただいたり、長屋アパートの建築費の事例など教えていただけると嬉しく思います。ボリュームや建築費等、収支の範囲内であれば5月中にも土地契約を行いプロジェクトを進めたいと考えています。 図面につきましてはご連絡いただいた際に個別にお送りさせていただきます。また建築のご依頼を前提としておりますが確実にお願いできるかどうか…お約束できるかわからない段階で動いていただくのも気まずくボリュームチェックのみ有料で、といったお提案も助かります。お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
都内、築30年の2世帯住宅の耐震診断 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
外観1
「志度の家」は、昭和70年代に開発され老朽化したニュータウンの一角に建つ。近隣の住宅も立て替えの時期を迎え、ニュータウンの世代交代が始まっていた頃で、今回の建替前の住宅も例外ではなかった。この住宅では、老夫婦と若夫婦が同居をするが、同居と言う形はニュータウンでは新世代的な発想と言える。団塊の世代の老夫婦とハウスロック世代の若夫婦は、共にコールテン鋼の外壁やコートハウスを受け入れることのできる新世代でもある。
外観2
内観1
内観2
中庭
この施設は、待機児童解消のために増床された保育園の幼児棟である。単なる増築計画ではなく、老朽化した既存保育園の将来像を示唆する計画でもある。面積確保のためだけの増床では、子どもの保育を見据えたものにはならない。ここでは、ロジェ・カイヨワの『遊びと人間』をヒントに計画を進めた。「遊戯(ミミクリー)」と「競争(アーゴン)」を行う保育所の室としての機能を、「めまい(イリンクス)=錯覚」を起こすような、空を移した鏡と、意図した「偶然(アレア)」を生み出すくじ引きによって配色されたガルバリウムの外壁で包み込む。子どものアクティビティーの中にこうした詩魂を置くことで、子どもたちの脳の発育を促すことを期待する。
内観(保育室)
外階段
WC
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