建築家の設計事例

◇段差のある敷地を生かした計画としたこと
◇家族が集える場所を各所に配し、家族の絆が深まるようこと計画したこと

愛煙家の為に喫煙も見える位置で仕切る。社内の空気換気採光重視

別々の部屋になっていたリビングとダイニングキッチンの壁を取り、約30帖の大空間のLDKに改修しました。天井を勾配天井にし、上部への広がりを確保しました。間接照明を利用した幻想的空間です。

私は丁度その時に、他の大型物件を手がけており、基本設計のみの参加でした。

1階は店舗になっており、改築前の2階にはダイニングキッチンと浴室、洗面トイレ、8畳の和室があり、暗い廊下を介して繋がっており、3階の個室3室と4.5帖の和室も中廊下で繋がっていました。

私は、依頼者のお話を伺うことを楽しみにしています。
Coo Planning がどんな実績を残してきたかを説明するより、
まずお会いした際、依頼者のお話を伺うことからはじめています。
お話を伺った上で、私に何ができるかを考えることをはじめています。

築100年の木造住宅は、伝統工法という構造でできていますので、リフォームの際はそれを踏まえた耐震改修を同時に行うことが求められます。また、雨漏りや床下の湿気から来る構造材の腐食、シロアリの被害なども、リフォームの際に点検して、必要な補修を行っています。

購入された敷地は、南接道の綺麗な矩形の敷地でした。
特徴的なのは、南の遠方へ広がる緑豊かな田園風景。
その自然を取り込むように二階リビングを提案し、
シンプルにコンセプトをまとめた住宅です。

一番の主要なテーマは、理想のオーディオルームをどのようにつくるか、ということでした。その事を念頭に、数ヶ月掛けていくつかの土地を実際に見て歩いた結果、たまたま道路から1.5m高くなったこの土地が見つかりました。

阪急豊中駅から10分程度の所にあるファミリータイプマンション。地下と1階にはレストランやギャラリーが入居しています。

タウンハウス(長屋)形式のワンルームマンションです。玄関にはそれぞれが専用庭を持ちます。内部の仕上はコンクリート打放しとし、浴室などの水廻りはガラス貼として開放感のある空間をつくります。

構 造:木造3階建て
用 途:専用住宅

木造と鉄筋コンクリートの混構造です。リビングは2階にあります。ハイサイドからの日差しが広がり、冬でもとてもあたたかいです。

海外からのお客様に向け「和」の空間を主体に空間構成をして欲しい旨のご要望でしたので
「体験型ホテル」をご提案し
茶室を併設したり、伝統工芸の体験教室、仕出し弁当による京料理体験等々
空間だけではなく、様々なソフトのご提供も行いました。

公園を見渡す眺望を楽しむための家です。高齢となる親世帯にも使いやすい2階リビングに工夫をしました。
また、冬の寒さ対策のためにはウレタン吹付断熱のほか、基礎断熱を施し、導入コストのかかる床暖房をあえて「使わない」という選択をしました。

古い木造家屋を解体して新築されたワンルームマンションです。近隣関係では少し苦労しましたがすっきりとした仕上りでモダンな若い人が住むのにふさわしい仕上りになったと思います。

都会暮らしのご夫婦が退職を機に、ご主人の懐かしい生家を終の棲家として暮らせるように、耐震補強と住宅設備の充実は当然ですが、寒くて暗い古民家を、暖かくて明るく、開放感があって、それでいて懐かしさがこみあげてくる優しい住宅にリノベーションしました。

男性目線でのデザインを心がけました。
駐車場つきの広めのワンルーム+ロフトは、オフィス使用、独身貴族使用、車好きのセカンドハウス使用と色々と考えれます。どちらかというと少し裕福な方を対象とした案件だと思います。

敷地の南側と東側が道路に面している、角地(クリニックの敷地としては決して広くない)に、最小床面積で雨にぬれずに車の乗降ができる車寄せを、どちらの道路から見ても45°のラインに設置しました。

工場という用途から連想される「環境への負荷」というマイナスイメージ。

これを覆そうというお施主様の意気込みをかなえるため、「省エネ工場の実現」に向けて導入した主な建材、設備を紹介させていただきます。

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