二間続きの和室、縁側、三和土の土間、そして京都で買いつけた古建具。日本民家の風情に包まれて暮らすお家です。
母屋の横に建つ、祖母が暮らした築10年程の住宅を孫が家族と暮らすために増築・リノベーションした住宅です。
外部・内部共に木をふんだんに取り入れた仕上げとなっている為、重厚感もありつつ温かみのある住宅になっています。
奥様が版画作家で、ご主人がかつて彫刻をされていたという、芸術に造詣の深いお施主様のために、小さな森に南面した敷地に、アトリエ付の兼用住宅を計画しました。
スキップフロアの平屋の住まいです。広い畑の中に建てられるため、平面形状を正方形として、対角線を南北軸に合わせることで、4面全てを採光可能としています。
前面道路の一部が4m幅員とれておらず、準防火仕様で、2階建てまでのところ、施主のアイディアで2階の天井高さを4mほどにして、収納ほか、屋根裏の余分がスペースをとることができている。
雪深いこの地域にとけ込む様な外観を持つデザインをイメージ
耐震等級2の長期優良住宅です。
七条大橋のたもとに建つ単身者向けの共同住宅。外観に軒庇か竪格子など、京都の言語をわかりやすい形で用いました。周囲には大学もあり、駅の出口から徒歩30秒の立地であり、20~30代の単身者をターゲットに、少し広めのゆとりのある間取りにしました。
自然光が沢山入り込み、温かさや木のぬくもりを肌で感じれる、ワンルーム形式の木造平屋建ての住宅です。玄関を抜けると、東西に伸びた吹抜けのある開放的なワンルーム形式の居室空間(LDK)へ繋がります。
敷地を余すところなく使い、庭の風景を取り込みながら豊かさを感じられる構成とした。
16~22㎡のワンルーム住戸を主とする集合住宅です。
可能な限りシンプルな木造軸組み工法を考えました。また、日本の環境に合う高床式にしました。ガラスも真空ガラスにして断熱性などにもかなり配慮をしました。
公園に面する開発地に計画をした建築家の自邸です。主なコンセプトとしては3点。
今は亡き父親が建てた家を みんなで住み継ぐ
廊下の位置をずらすことで 感覚的な広さが倍増する
「七郷の平屋」のオーナーは私のいとこです。小さい頃からお互いを知っているので、相談してくれた時はとてもうれしかったです。土地が大きかったのと希望もあり、中庭形式の平屋でプランしました。
施主様が自然素材の家を希望されたので外壁も杉板としました。市街地では防火構造とするため工夫が必要でした。
「和風にしてほしい」という要望があったので、外観は数寄屋風にしています。内部は生活様式に合せて和洋折衷にしました。
築年数35年を超える住宅の改修。住宅密集地で狭小地の為、駐車スペースが無かった土地に「ガレージを造りたい・・・」旧車を愛するオーナーのこんな想いから計画が始まった・・・
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皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...