二世帯住宅|建築家の設計事例
鹿児島市の中心部に近い、区画整理地に建つ2世帯住宅です。 |
「今ある家の横に離れをつくりたい」ある日、私達のもとにメールが届きました。 |
敷地は中原街道の拡張に伴い不整形に造成されていて中原街道側と南側道路側との間には敷地内で4.5m程度の段差があった。この不規則な地形を解消するために、南道路側をピロティ状の地階とした。 |
2世帯とウサギが同居する家です。 吹抜けのある居間には床暖房もあります。 |
6人家族で、延べ床面積30坪です。 |
両親と子世帯、計7人が住む2世帯住宅です。 大家族で住む家は、家族が集まれる場所、それぞれが落ち着ける場所、程よいプライバシーが必要となってくる。この住宅では敷地中央に中庭を設け各世帯を左右に振り分けています。そして上下階で家族間の関係を調整することとしました。 |
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