お客様の真意を引き出してカタチに!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの敷地の関係で、

市役所へ行ってきました。

こちらの敷地。

何でもなさそうなのですが、いくつか協議のポイントがあります。

一つは、インフラ。

もともと、資材置き場として使われていたようで、

給排水の引き込みがないんですよね。

もちろん、そんなことは、よくあることなんですけど。。

周辺状況や道路のことを考えると、もしかしたら、

給排水を引き込むために、余計な費用が掛かってしまうかも。

そんな可能性がありました。

その辺をクリアにするため、市役所でしっかり調査して、

確認をしてきました。

問題なかったです。

もう一つは。

歩道のある道路から敷地へと車を入れる時にある、

乗り入れについて。

かなり特殊な状況で設置されているんですよね。

そもそも。

既存のままで使っていいのかどうか。

もし新設するのであれば、それが可能なのか。

ハッキリしません。

計画しだいでは、いろいろ可能性があるので、

事前に協議しておきたいところ。

市役所で話していたら、所轄の土木事務所で、

詳細は、協議、確認してほしいということで、

敷地近くの土木事務所へ行って、いろいろ話してきました。

思っていたより、柔軟に対応な対応をしてくれるようです。

いろいろ気にしていたことも、しっかりと協議できて、

納得できました。

当たり前のようですが、大事なところなので、自ら

しっかりと確認、納得するようにしています。

大事な大事な家づくりですからね。

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

前回、計画案が、ずいぶんとまとまってきたのですが、

一部変更要望があったので、その修正版を提示して

細かなところの詰めをする予定でした。

ただ、打ち合わせをスタートしてみたら。。

間取りの大変更のお話になっていました(笑)

よほどのことで、ビックリしないのですが、

さすがに、昨日は、ビックリしました。

お客様の言葉をうかがいながら、図面にスケッチ書き込みながら、

真意を聞き取りながら、イメージを共有していきます。

ここの壁をこうしたい。

そういった表面的な言葉だけを追っていくだけですと、

なかなか思ったところに行き着けません。

おっしゃることの、一つ一つに対して、問いかけや確認をしていきます。

それを通して、言葉の奥にある、本質を引き出していくんです。

少し抽象的な言い回しなってしまいました(苦笑)

いずれにしても、お客様が本当にしたいことを、

しっかりと聞き取って、カタチにする。

そのために、しっかりとコミュニケーションしていきます。

私が考える理想の家づくりは、建築家からの一方的な提案ではなく、

お客様の中にある、理想の暮らしを引き出して、一緒になって

カタチにするものだと思っています。

建築家のための家づくりではなく、お客様の家づくりですから。