I-1010、崖下のアパート建築（東京都在住・建設予定地は埼玉県）

はじめまして、大島功市建築研究所の大島と申します。
一つ一つの仕事を丁寧に…末永くお付き合いのできる関係をつくりたく…建築に取り組んでおります。
建築の世界に色々な人間、業者さんがいる中で…人間的な相性と価値観が大切だと思ってます。
お役に立てれば幸いです…どうぞよろしくお願い致します。
お鷹の森のアトリエ
大島功市建築研究所　一級建築士事務所
〒185-0022東京都国分寺市東元町3-19-9　本多ナンバーワン（東京事務所）
〒310-0851茨城県水戸市千波町464-39　A棟103（茨城事務所）
Tel・Fax：042-326-2233（代表）
E-Mail：ohkokk@yahoo.co.jp
URL ：http://www.geocities.jp/ohkokk/

初めまして、豊島区に事務所のある照井建築研究所の照井と申します。
最近、木造の賃貸住宅を手がける事が多くなりました。

私の自宅が川越の直ぐ近くですので、現地の調査と行政の折衝がしやすい所です。

のちほど、プライベートメールを御送り致します。

照井信三建築研究所　照井
〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-23-2　横澤ビル20１
TEL：03-5951-1531　FAX：03-5951-1377
URL　http://homepage1.nifty.com/shinzoterui/
E-mail 　terui.arc@nifty.com

てつやさま
はじめまして！
さいたま市のツルサキ設計と申します。
崖関係は埼玉県県施行条例の第６条に該当します。
県道の方が高くなっているの場合、道路境界線にそって２Ｍこえるの崖が存在するかどうかです。もしも２Ｍ以上の崖が存在するのならば、市ではなく道路管理者（おそらく川越土木事務所）に相談することとなります。確認しても安全性が、不明の場合、設計者が安全を確かめ、安全である根拠を出し安全であると判断。それを建築確認時に添付し、提出することになると思います。また。２Ｍ以下の場合はおそらく設計者の判断だけで建築確認時書類の必要は無いかと思います。
　崖による安全性は、土質が大事です。そうして、土圧計算、擁壁の自重の検討、転倒の検討、滑動の検討となります。それに擁壁が耐えうるかどうかです。擁壁の種類によって検討は異なります。
　安全性が確認できない場合は、新たに敷地側に擁壁を造ることになりますので注意が必要です。その場合建物を上部を木造で下をＲＣ造とし、擁壁の代わりにする混構造とすることも可能です。
それでは、ご縁がありましたら精一杯サポートさせて戴きます。宜しくお願いします。
ツルサキ設計　代表　鶴崎健一

てつや様

はじめまして、田建築研究所の田中秀弥と申します。
まず、「崖」の定義となる高さ2ｍをこえているかどうかです。
「崖」であれば、既存崖の安全性確認が不可能な場合、ある離隔をもって建物を建てるか、敷地に余裕のない場合、擁壁を築造もしくは建物の主要構造をRC等で造る等の安全確保が必要となってきます。

この物理的な築造等の処置は建物の平断面計画にも関わってきます。
当方ではレベル差のある敷地のデメリットをメリットに変えるご提案をさせていただいております。
また、共同住宅をはじめ人の集まる「集人施設」の企画立案も行っています。

ぜひ、一度お話をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

はじめまして、私は以前１５年ほど川越で活動しており、今は隣りのふじみ野市にあります、アーキネットデザイン主宰の市川均と申します。
私は、木造3階建共同住宅や木造重層長屋（タウンハウス）を得意としておりますので、エントリーさせていただきました。
また、都市計画のコンサルタントもしておりますので、事業性等についてもアドバイスさせていただくことが可能だと思いますので、よろしくお願いします。
アーキネットデザイン主宰　市川均
ふじみ野市うれし野1-3-14-2F
E-Mail:archi@js7.so-net.ne.jp