輸入の壁紙も身近になりました

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのため、

壁紙をいろいろとセレクトしました。
 

もちろん、私の好みではなくて、

私が思う、お客様らしい壁紙ですよ。
 

ほんと数年前までは、壁紙というと、

サンゲツ、リリカラ、シンコールといった

国内のメーカーからのセレクトが主でした。

 

もちろん、国内のメーカーでもよいのですが、

個性的なお客様ですと、「これ!」という壁紙が

見つからなかったりしていたんです。
 

ただ、ここ最近は、輸入の壁紙が、とても身近になりました。

例えば、こんなお店があります。
 

「WALPA」

 

ネットでもいろいろ検索できますが、

サンプル帳の揃った店舗があるので、

そちらへいけば、実際の柄やデザインを見ながら

お気に入りを見つけることができます。
 

いろいろと種類が豊富なので、

サイトを見るだけでも、愉しめます。
 

全てを輸入の壁紙で!ということではなくても、

この部屋の、この壁は、私らしくしたい!

そんなふうに、ワンポイントで採用するのもよいですよ。
 

だって。。

輸入壁紙は、やはり、コストは高いですからね。

バランス感覚が必要です。
 

お客様らしい、ユニークな家創り。

そのための選択肢の幅が広がることは、

喜ばしいことですよね。
 

「(コストを考えて)この中から選んでください」

 

そんな窮屈なセレクトではなく、

もっと自由に、数あるモノの中から、

自分らしさを探していける。

 
そんな家創りをサポートしていきます!