家事室色々

ユーザー 株式会社スタジオ・ノア 森 信人 の写真

家事室とはすべてのお宅にある訳ではありません。
そもそも家事に部屋が必要かということになりますね。
事例では在宅の仕事がある主婦のための部屋といった位置づけが多いようです。

ここは奥様がインテリアコーディネーターの方です。
自然光で色が見られる明るい作りで、サンプルを広げられるように3.5mの長さのカウンターがついています。後ろはカタログ棚とエアコンが組み込まれています。
天井には洗濯物が掛けられるフックがついており、トップライトの自然光かエアコンの除湿で物干し室も兼ねています。

こちらはフリーのライターの奥様ですが、なんと机の長さは6mもあります。
一人で使うというより家族みんなの共有スペースという感じです。
手前にはテレビがあり椅子の向きを変えて見るリビング兼用スペースです。
後ろにDKがあります。

こちらもリビングの一角にありますが、完璧な書斎コーナーですね。
この方もフリーのライターですが皆さん自宅で出来る仕事をお持ちの方々には必須の空間のようです。