プレゼン資料=ラブレター
投稿日時:
2015-12-04 08:05
昨日は、珍しく、終日、事務所で過ごしました。
今週末にプレゼンを予定している住宅があるのですが、
そちらのプレゼン資料の取りまとめするためです。
改めて、お客様のヒアリングシートを見直して、
計画内容をひとつずつチェックしていきます。
せっかくお話いただいたのに、計画に盛り込まれていないと
さみしいですよね。
また、図面の表現も、専門的すぎず、一般の方でも
理解しやすい表現になっているかも合わせてチェック。
間取りを見て、イメージを膨らませていただくことが大事ですので。
それから、各部分の説明文を作成していきます。
その場所で何ができるのか。
どんな使い方が便利なのか。
そんな内容をひとつずつ書き込んでいきます。
ほかに、製作したパースやイメージ画像を張り付けて。
一日かかりましたが、夜には、ひと通りまとめることができました。
プレゼンの資料は、とても重要です。
というのも。
お客様から伺ったご要望をカタチとしてご提案する
最初の機会だからです。
期待している以上のご提案をしたいと思っています。
そのために、いろんなことを考えたり、表現したりします。
そう。
例えていうなら。
ラブレターですね。
相手のことも考えながら、見ていただくことをイメージしながら、
想いを何度も何度も書き記していきますよね。
まさしく、そんな感じです。
きちんと告白を聞いていただけるよう、
準備していきます。
それを見たお客様が、ドキドキ、ワクワクしていただきたいです。
ワクワクは大事ですからね。