パイン材の魅力
投稿日時:
2016-02-02 08:12
![](https://kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/IMG_20160201_120546.jpg?itok=LGh5kfSD)
昨日、とある家創りで採用を予定している
ということで、ウッドワンのショールームへ行ってきました。
今後の3月には、大名古屋ビルヂングに
新しいショールームをオープンさせるそうです。
愉しみですね。
さてさて。
写真は、無垢のウォルナット材を使った、カップボード。
アイアン風のブラックのハンドルとの相性がとてもよいですね。
幅1600のセット、定価で80万円ほど。
ウォルナット使って、このクオリティであれば、
意外によいかもしれませんね。
![](https://kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/IMG_20160201_124657.jpg?itok=AS7FFsZ7)
こちらはキッチン。
パインの無垢材を使ったキッチンですね。
パイン材というと、ついつい、節がたくさんあるイメージなのですが、
実は、ウッドワンさんのパイン材は、ないんですよね。
しかもきれいな柾目(まっすぐな木目)です。
自社で育てて、品質管理している材料なので、
ここまでのレベルになるそうです。
なかなかよいですよ。
主目的だった、床材や建具を視察しながら、
いろいろ説明を伺いました。
床材も建具も、パイン材がお勧め。とのこと。
確かに肌触りもいいですからね。
ただし。
柔らかい材料なので、キズがつきやすいので
それがNGの方には、難しいです。
それを味を思える、時代とともに味が出てくる素材が好きな方はお薦めです。
![](https://kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/IMG_20160201_122545.jpg?itok=2l8xaQOT)
最後に、洗面化粧台。
まるで、製作で創ったような化粧台です。
かわいいテイストがお好みのお客様には
持ってこいのデザインです。
ちょっと高めですが、
このレトロな風合いがお好きな方は、
ショールームで確認してみてくださいね。
いろんなメーカーがあります。
各メーカーで、いろいろと工夫をしながら、
よりよいモノを提供してくれています。
全てをということではないのですが、
その辺は上手に取り入れながら、
いい家を実現してきたいです。