現場の打合せは大事にしています!
投稿日時:
2016-02-24 08:00
昨日は、とある家創りの現場へ行ってきました。
建て方が完了して、これから大工さんが本腰入れていくところ。
その前に、関係者を集めて、設計図の内容を見ながら
みなで工事の方向性を共有してきました。
窓の大きさや高さ等、お客様のご要望もあって、
設計図から変更が出ていたので、その辺をきちんとシェア。
それ以外にも、内装建材の色や種類の確認、
内部の建具の仕様も順次確認しました。
こういったように、関係者が集まって、
いろんな工事の調整をするのは、とてもいいんです。
気になることを、関係者で考えたりできますし、
変更点等をきちんと共有できますしね。
このプロセス。
最近、工事監理の時には、意図して導入しています。
現場は、ブルーの世界。
雨仕舞ができるまでは、雨でぬれないよう、
ブルーシートできちんと養生してあります。
来週の検査が完了したら、あっという間に雨仕舞ができそうです。
しかし。
この骨組みの状態。結構好きです。
外部は、足場を登って、屋根を確認。
きれいに屋根がふけていました。
足場が外れてしまうと、見えなくなってしまうので、
この時期ながらこそ、必ず見るようにしています。
こちらの家創り。
現場監督、大工さんともに、とても段取りがよい。
油断していると、あっという間に仕上がってしまいそうです。
シンプルなカタチながら、とってもカッコいいい家。
今から、仕上がりが愉しみです。