やっぱり、実物でチェックが大事!!
昨日は、とある家創りのため、
ウッドワンのショールームへ行ってきました。
チェックしてきたのは、二つ。
ひとつは、内部のドア。
もうひとつは、キッチン。
まずは、内部のドア。
洋風なデザインに採用できそうなドアということで、
もともとあるのは知っていたのですが、
じっくりと品質を確かめたことがなかったんです。
質感はもちろん、風合いや重み、金物や
ガラスの種別まで、チェックします。
意外なのですが、こういった框タイプのドアで
ここまでの風合いがある、国内メーカーはないかもしれませんね。
似せた雰囲気はあるのですが、
框の創り込みや、重量感は、他より良さそうです。
ひとつの候補としては、候補にあげれそうです。
もうひとつのキッチンですね。
ドアとは別の家創りなのですが、ナチュラルな雰囲気が
お好みにお客様。
こちらのショールームをフラッとご覧になって、
その空気感がよかったそうです。
こちらは、実際に採用直前までいったことがあるので、
その風合い等含めて知ってはいたのですが、
改めて、そのお客様の立場になって、
その視点から眺めてきました。
以前採用しようとしたときとは、全く違って見えるのが
面白いですね。
ショールームは、漠然と伺うより、
お客様の視点から、その製品を眺めたり、
体感することで、いろんな見方が発見できます。
ほんと。
毎回新しい刺激をいただけていて、ワクワクできます。
午後は、とある家創りの打合せへ。
写真は、お客様に見せていただいた収納のワンショット。
キッチン周りに、こういったバスケットタイプの引きだしがほしいそうです。
こういった画像を見せていただけると、情報をすぐに共有できてよいです。
こちらの家は、すんごいモダンでスタイリッシュな家。
タイルをふんだんに使っているのですが、
そのセレクトも、かなり慎重に行って、
スッキリとした、カッコいい雰囲気になっています。
昨日の打合せでは、基本設計の最終段階で、
概算前の図面内容を最終確認するプロセスでした。
今まで10回ほどの打合せを重ねてきて、
じっくりとすすめていただいた結果なのです。
全てのことを、一気には決めきれないんですよね。
じっくりと進めていただいたおかげもあって、
スムーズに最終確認が完了。
来週、工務店に図面を渡して、見積もりになります。
月末には、金額がハッキリしそうです。
ドキドキしますね。
日々、いろんな家創りを通して、
お客様を含めた関係者から、いい刺激をいただいています。
もっと。もっと。
よりよい家創りをしていきたいです。
日々勉強ですね!