竣工へ。そして着工へ。
投稿日時:
2017-01-13 07:58
壁に落書き。
じゃないですよ。
とある家創りの現場のワンショット。
落書きに見える、ラフなラインは、
内装仕上げをする前に大事な仕事なんです。
石膏ボードと石膏ボードのつなぎ目を
しっかりと埋めておかないと、仕上げをした時に、
見えてしまいます。
そこで、そのつなぎ目をパテで埋めておくんですよね。
このパテ。
実は、職人さんでずいぶんと仕上がりが違ったりします。
特に天井は、仕上がって、照明がつくと、
ハッキリとラインが出てしまうことも。。
そんな時には、やり直しを指示することもあります。
ここ最近お付き合いしている工務店、
そして職人さんのレベルが高くなっていることもあって、
そういったことが、ほとんどなくなりました。
安いという基準だけで、工務店を選定しない方がよいかもしれませんね。
何だかとっても大きな敷地に見えます。
いや。
実際に大きい(笑)
ちょっとわかりにくいのですが、
昨日、こちらで地鎮祭が執り行われました。
いつもながら、気持ちが引き締まります。
これから、工事の安全はもちろんですが、
滞りなく、順調に工事が進むといいなと思います。
3月までは、着工が続いていきます。
お客様らしい、いろんな家創りに関わることができて
ほんと感謝です。