骨組みの検査はしっかりと!
投稿日時:
2017-06-08 08:03
とある家創りの現場。
昨日、構造の金物が取り付いたということで、
その金物や筋交い等の検査でした。
施工者の検査。
私の検査。
そして、第三者機関の検査。
トリプルチェックで、ミスを防ぎます。
一部、ねじが緩んでいましたが、
それ以外は、問題なし。
大工さんが、しっかりと工事してくれたおかげです。
しかし。
この骨組みの立ち姿は、とても美しい。
機能美ですかね。
徐々に隠れていきますが。。
写真見ると。
梁(写真の上)が結構大きいのってわかりました?
実は、こちらの家。
2台分のビルトインガレージがあるんです!!
6m弱ほどスパンが飛んでいるので、
これくらいのしっかりした梁が必要なんです。
「これくらい」といいましたが、
しっかりと構造計算をして算出した梁ですけどね。
ここまでいくと、
構造計算していない場合、とっても不安なんじゃないかな
と思ったりします。
木造2階でも、しっかり構造計算してもらうことを
お薦めします。
(私は、基本的に構造計算をしっかりします。)
わかりにくい写真ですが。
ロールスクリーンの壁側のアップなんです。
ロールスクリーンっていうと、どうしても
隙間ができるので、遮光の必要なところには
採用できなかったのですが、
最近は、いろいろ工夫して、しっかり遮光できるように
なっているようです。
そうそう。
昨日、立川ブラインドの新商品発表会へ行ってきた時に
見かけたんです。
その他。
いろいろ発表されていましたが、
特に目を惹くものもなく。。。
毎日、いろいろ進行中。
一歩ずつ邁進していきます。