プレカットの打合せは重要です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こんなコーナーがあったらどうでしょう?

読書を楽しんだり、パソコンを触ってみたり。
持ち帰ってしまった仕事をこなしてみたり。。

四角い窓も印象的ですよね。

オークとブラックの金物の組み合わせが
何ともいい空気を創りだしてくれてます。

このワンショットだけでも、
いろんなイメージが膨らみますよね。

昨日、とある家創りで採用するかもしれない
建具の質感を確認するために行ったショールームでのワンショット。

カタログではわからないことなので、
そういったプロセスは、とっても大事にしています。

何だか難しそうな図面ですよね。
これは、木造の建物の骨組みの図面です。

最近は、骨組みを工場で加工して現場へ持ってきて、
組み立てるというのが一般的です。

事前に加工するということで、プレカットといわれてます。

そのプレカット工場の方と、現場担当者、私で
打合せだったんです。

図面の内容に漏れがないかを確認しつつ、
納まりが難しいところは、検討をしたり。

ここで決めたことが最終で、骨組みになるので、
慎重に打合せをしていくんです。

私の独りよがりにならないよう、みなの意見を聞きながら
方針を決定していくようにしています。

夕方には、とある家創りの現場へ。
先日上棟したのですが、その瞬間を見れなかった案件。。

しっかりと三次元で立ち上がっている姿を見て、
嬉しかったです。

大工さんが、構造用の金物を
順次取り付けてくれていました。

順調で何よりです。

いろんな現場が進行しています。

みな、しっかりと監督始め、関係者が力を合わせて
一丸となって工事をしてくれています。

ほんとありがたいです。

ただし。
もちろん。しっかりチェックはしますよ!