間接照明を採用する時の注意点って?
宮崎のマンゴー。
「太陽のタマゴ」ですね。
ビックリするほどの甘さらしいのですが、
あまり口にしたことはありません。
しかし。
この時期、こういったフルーツを見ると、
何だか癒されます。
きれいな、自然の色だからでしょうかね。
自然の力って、すごいなと想います。
てさて。
昨日は、とっても暑かったのですが、
一昨日に続いて、現場を見てきました。
こちらは、ちょうど基礎を打ち終えて、型枠を解体中。
コンクリートは、とてもきれいに打てていました。
出来上がりをみながら、中を歩いてきたのですが、
やはり、すごく大きい。
実は、この現場の前に、別の家創りで
同じくらいのプロセスで、基礎を見てきたから余計に
感じたのかもしれませんね。
建築あるあるなのですが、
お客様に、基礎をご覧いただくと、
「こんなに小さかったっけ?」とおっしゃる機会が多いです。
建て方過ぎると、その感覚も和らいできますが(笑)
同じくらいのタイミングで、建て方予定。
すんごく愉しみですね。
夕方からは、とある家創りで、お客様の最終検査でした。
一部残工事があったため、それをメインで確認でした。
こちら。
玄関ホールから階段へつながる箇所なのですが、
壁際の間接照明が、以前ついていませんでした。
玄関ホールの明るさはどうかと思っていましたが、
全然大丈夫になりました。
間接照明は、雰囲気創りだけではないんですよ。
しっかりと明るさ感を出すこともできるので、
普段つけておくのであれば、主照明の一部として
採用するのもよいと思います。
そうそう。
このショットから。
写真の具合で、明るいところが飛んでしまっていますが。。
ツヤのある壁仕上げにする場合は、間接照明の取り付けには
注意が必要です。
照明器具自体が、反射して、丸見えになってしまいます。。
ちょっとしたことなのですが、
間接照明を採用する際は、注意しましょう!
検査はしっかり完了。
いよいよ引き渡しになりそうです。