現場監督とのコミュニケーションが大事
投稿日時:
2017-08-18 08:22
現在工事が進んでいる、とある家創りの現場。
玄関に吹き抜けがあるのですが、
その吹き抜けを見上げています。
とっても爽快ですね。
この骨組みは、できあがっていくと、
壁や天井の中に隠れてしまい、
見えなくなってしまうのですが、
この力強い姿に、安心感と美しさを感じるので、
とても好きです。
こちらは、ちょうど、LDK部分。
写真ですと、なかなかスケール感はわからないのですが、
幅、奥行ともに、相当は広さ。
大きな窓から大きな庭へと視線もつながっていくので、
明るく、開放的なLDKになりそうです。
しかし。
現場は、とてもスッキリ整理されていますね。
これからどうなるかはわかりませんが、
現場がきれいに整理されていると、
仕上がりもきれいなことが比較的多い気がします。
(あくまで個人的な感想ですが)
雨仕舞ができるまでは、ブルーシートも使いながら
工事が進んでいきます。
そうそう。
雨仕舞ということで、屋根はこんな感じ。
防水はすでに完了していて、
平瓦を葺くための下地造りをしていました。
現場には、すでにサッシも入ってきていたので、
雨仕舞も予定通りにできそうです。
段取りよく進んでいて何よりでした。
工事現場には、週に1回は行きます。
現場監督と待ち合わせて、
工事の進捗や設計内容への質問への回答等
いろんな打合せをしていきます。
しっかりとコミュニケーションを取りながら、
行き違いがないよう、進めています。
設計がよくても、監理がおろそかでは、
いい家創りにはつながりませんので。