爽快な家。引き渡してきました!
気持ちよく光が差し込んでいます。
一日中、こんな感じで、光が差し込んでくる、
開放感満載の家なんです。
先日お客様の検査がありました。
その後、検査のチェックの是正工事も完了したので、
昨日、引き渡しでした。
このブログでも、何度かご紹介してきていますが、
ほんと、とっても爽快な家となりました。
天井面に反射した光が、あちこちの壁に行きわたって、
LDK全体をしっかり明るくしてくれてます。
トップライトもあるのですが、そこからも
しっかりと光が差し込んでいます。
ほんと。
街中で周囲が囲まれた敷地とは、到底思えません。
逆に、周囲が囲まれた土地でも、
これくらいの光を取り込むことは十分可能だと
証明できた気がします。
都市型住宅は、よく携わるので、
今後にもしっかり生かしていきたいと思います。
そうそう。
家は、チェリーのフローリングをメインにした、
プレーンな感じ。
ただ、そんな中でも、ところどころに、
お客様の好みの色や柄が採用されていて、
お客様らしい雰囲気に仕上がっています。
ご覧頂いた、お客様御家族に、
とっても満足いただけたようで、
その笑顔が嬉しかったです!!
これからが本番。
お客様らしい暮らしをしていただけるといいなと思います。
ちょっとわかりにくいのですが。。
現在計画中の家創りがあるのですが、
とっても難しい案件なんです。
もしかすると、今までで一番法規制が厳しくて、
しかも、敷地が傾斜地なので、より難しい。。。
でも、その傾斜ゆえに、すんごい眺望が愉しめます。
その眺望を生かした家を立てるべく、
いろいろ協議してきました。
そのメインは、法的な扱いです。
建築基準法そのままの考え方では
なかなか難しく、いろんな解釈ができます。
その基本的な考え方に間違いがないかを
しっかり押さえておかないと、大変なことになります。
そこで、その辺をひとつひとつ協議してきたんです。
応用問題を解いている感じ。
ですかね。。
概ねの方向性は問題ありませんでした。
ただ、少し改善しないといけないこともありました。
この最初の段階で、よかったです。
わかったふりをして流すのではなく、
しっかりと確信を持って前に進むことを心がけています。
大事な大事な家創りですからね。