カーテンといっても、いろいろあるんですよね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、工事が進行しているお客様と一緒に

サンゲツのショールームへ行ってきました。

家全体の色を一通り決めていただいて

次は、カーテンを!ということでしたので。

布地を具体的に決定するということでなくて、

もっと前段階のお話です。

前回、いろいろお話伺ってみたら、

カーテンっていうと、レースとドレープのある引き分けの

タイプが真っ先に思い浮かぶそう。

もちろん、それでもいいのですが、

カーテン類には、いろんなスタイルがあるんです。

それらをすべて知った上で、自分にあった

最善の選択をしていただきたくて、

ショールームへ同行いただいたんです。

ドレープ+レース以外には、

ロールスクリーン、縦型ブラインド、横型ブラインド、

シェード、プリーツスクリーン、パネルスクリーン等々。、

使い方や使う場所、要望の応じて、

最適なスタイルが異なります。

しっかり洗濯をしたいのに、

ブラインド関係では、むつかしいですよね。

何を優先するのかで、スタイルも異なります。

さらに。

スタイルだけではなくて、布地も様々。

遮光がほしいのか、透け感がほしいのか、

柄がほしいのか、無地がいいのか、

和紙調がいいのか、コットン風がいいのか、麻がいいのか。

同じスタイルでも、布地の素材感によって

スタイリッシュにも、ナチュラルにも見せることができます。

こんな風に、カーテン決めるにも

いろんな選択肢があるんですよ。

自分に最適なスタイル、布地に出会うには、

建築家やインテリアlコーディネーターといった

プロの力を借りるとスムーズに進んでいきます。

特に。

インテリア(内装仕上げ)を決める際にサポートしてくれた方が

オススメです。

やはり、全体のバランスが一番重要ですからね!

もちろんですが、そういったトータルのコーディネートも

しっかりサポートさせてもらっています。