現場から契約、そして色決めへ!
投稿日時:
2018-07-01 07:48
昨日は、とある家創りの現場へ。
お客様と待ち合わせ。
一緒に進行状況を確認してきました。
ずいぶんと仕上がってきていて、リアリティが増してきてます。
そして。
現場での話の半分以上は。。。
家具やカーテン、家電の話だったりしました。
そうなんです。
もう先のことを見越した話なんですよね。
待ち遠しいそうです。
(当たり前かもしれませんが)
次回には、足場が外れて、
個性的な外観があらわに。
楽しみですね。
そうそう。
私は、現場へはよく行きます。
といっても、遊びにいくわけではないんですけど。
理由は、工事の監理をしっかりしたいから。
実は、結構珍しい(多い)そうです。
(設計事務所ではという意味で)
いくら設計がよくても、
監理が行き届かいと、いい家はできませんからね!
昨日の午後、とある家のリノベーション
打ち合わせがありました。
実は、設計が完了して、見積金額が予算内になったので、
工事の契約をするというプロセスでした。
よく、最終見積もりで、予算が大幅にオーバー
なんてことを耳にしますが、私は、基本ありません。
なので、設計完了→契約→着工までは、
とてもスムーズに進めることができます。
コスト管理がしっかりできる、設計事務所って。。
意外に多くないので、ご注意くださいね。
ご契約の後は、床、壁、天井等の
色を決めていただくプロセスでした。
サンプルを見ながら。
雑誌や画像を見ながら。
すべてを一気に決めていきます。
お客様の「好き」を一番に考えて
コーディネートします。
「好き」をしっかりと取り入れつつも、
全体のバランスは私がチェックしていく。
そんな感じです。
任せるところは任せて、
決めるところは決める。
そんな家創りしています。