さすが!職人技!きれいに仕上がってます
とある家創りの現場のワンショットです。
昨日、ちょうど、外壁の仕上げをしてくれていました。
こちらの家の外壁は、ジョリパットという製品で仕上げます。
吹付や左官仕上げで、いろんなパターンができることと、
色幅が相当あるので、自分の好きな色を選べるんです。
対候性もよくて、ひび割れもしにくいですし、
汚れも付きにくい。
とてもいい仕上げです。
こちらの家では、ジョリパットを金ゴテで仕上げていく
左官仕上げ。
写真は、ちょうど、その金ゴテで仕上げてる感じです。
簡単そうに仕上げていくのですが、
均一な厚みで、͡コテムラなく仕上げていくのって
結構難しかったりします。
作業を眺めながら、さすが職人技!なんて思ってました。
こちらが仕上がったところ。
フラットなのですが、細かな石の凹凸があって、
とってもいい表情を創り出してくれていました。
下塗りで見たときに比べると、
凹凸が創る、陰影のおかげで、深みがある感じになりました。
ちょっと写真ではわかりにくいのですが、
この色。
とっても上品で優しい色なんです。
お客様のこだわりポイントでもあるので、
こんなに上品に仕上がって、ほんとよかったです。
来週には足場が外れて、外観があらわになります。
今から楽しみです!!
こちらは、樹脂窓のメーカーのショールームです。
昨日、とある家創りのため。、打ち合わせに行ってきました。
実は。
現在設計中の家で、とっても大きな窓があるんです。
その幅なんと、7-8mほど。
その大開口に取り付ける窓になるんです。
実は、普通のサッシでは、取り扱いがあまりなくて、
ステンレスか、スチールのサッシになってしまいます。
それはそれでよいのですが。。
冬に寒くて、結露したりして大変なんです。
それよりも見た目ということでしたら、
それでもよいのですが、私は、快適さも大事にしているので、
そうもいきません。
そこで。
こちらの窓にになったんです。
樹脂窓で、ダブル、もしくはトリプルの惑。
ドイツ製なので、断熱性は、とにかくよい。
見た目も、想像以上にスッキリになりそうなんです。
ということで、こちらを採用するため、
しっかり打ち合わせしてきました。
見た目はもちろん大事ですが、快適さを犠牲にしてまでは。。
そういった家って実は多いんですよ。
気を付けましょう。