狭小敷地だからこそ、いい場合もあります!
投稿日時:
2018-11-16 07:28
昨日、とある家創りのため、敷地を視察してきました。
これから土地を取得されるということで、
候補になっている二つの土地を見てきました。
二つ一気に見るのもいいなと思いました。
理由は、簡単。
比較検討できるからです。
今回の場合は、価格に差があるので、端的には
比較できませんが、金額近くて、土地の大きさも似たような
感じでしたら、しっかりと比較できます。
そうそう。
昨日見た土地。一つは日当たりがよくて、
敷地も広く、道路幅員もあって、駅も近くて、いうことなし。
しいていえば、間口が少し狭いくらいですかね。
でも、私にとってみれば、全然問題ない幅ですが。
ただ。価格は相当で、総予算からすると厳しい。。
もう一つは。
周辺を囲まれた狭小地。
敷地が100㎡切ると、なかなか普通では難しい。
しかも。周辺を囲まれてたりしてるので、なおさらです。
でも、その分、価格は安い。
実は、二つを見比べてみて、可能性を見出したのは。。。
後者の狭小地なんです。
現在、設計中の家創りで、20坪の敷地があって、
そこでもしっかり暮らせそうな家ができます。
なので。
100㎡弱であれば、十分可能。
日当たりは、ちょっと工夫すればクリアできそうです。
ということで、まずは、こちらの計画案を作成する予定。
さて。どうなるのか。
それはお楽しみです。
昨日の夕方は、とある家創りの打合せへ。
実は、とてもサプライズなことがあって、
それを共有するのが目的。
(内容については内緒です)
お客様も相当驚いていましたが、
私も今までの設計人生の中で、一番の衝撃でした。
でも。
その衝撃も含めて、しっかりとお客様と向き合い、
何が最善なのかを、一緒に考え抜いていこうと思います!