二世帯が近くで暮らすのに大事なことって?
投稿日時:
2018-12-08 08:09
昨日、とある家創りの打合せへ。
こちらのお客様。
先日、提案書をプレゼンさせていただいたところ。
プレゼン後、初めての打合せでした。
打ち合わせの途中からは、お母さまにも参加いただきました。
なぜお母さま??
と思われたかもしれませんが。。
実は、こちらのお客様は、ご実家の敷地に一部に
家創りを考えているんです。
前回、プレゼンした時に、親の敷地内の計画なので、
計画内容について、そしてその他の制約がないかを
確認したほうがよいと思って、ご両親を呼んでいただくよう
お願いしておいたんですよね。
広い敷地の中で、概ねの建設範囲は伺っていますが、
親の立場からの意見だってあるかなと思いました。
結果、いろいろとうかがえたのでいい機会でした。
こんな風に、親の近くに子供が住む家。
よく考えてみると、とてもたくさん関わらせていただいています。
家単体の計画内容も大事なのですが、
親世帯との関係性も、結構重要なんですよ。
特に。
ご主人のご実家に家を創る場合は。。
日常家にいらっしゃる奥様とご両親との、ほどよい
距離感を計画することがとっても大事です。
せっかく家を創ったので、ゆっくりと自分の時間を
過ごしたいですからね。
私が、一世帯住宅に、二世帯で暮らしているおかげか、
そういった家創りをする場合の難しさがわかったりします。
経験ないと、わからないことも多いと思いますよ。
二世帯が近くで暮らす家を創るときには、
表面的なことだけ取り繕えばよいのではありません。
しっかりと経験のある会社に依頼することを
オススメします。