確認済証
投稿日時:
2019-01-07 16:19
確認済証といいますのは、建築確認を申請して法律に適合しているかどうかの審査ののちに、確認申請を提出した行政あるいは民間の建築確認審査機関から交付されるとても大事な書類です。
写真は民間のものの見本ですが、一番上の右側にば案件ごとに番号が割り振られていて、記入されます。またその下に公布の日付が記載され、左側のところに建築主の名前が入り、右下に交付したところの社名と代表者名、そして社判が押印されます。下の部分に、建物の概要が記入されます。これが交付されてやっと工事に着手できることとなります。
また、その建物の用途変更や増築、改築などの際にも必要になりますので、一番下に記載されているように大事に保管する必要があります。