仕上のプロセスは変化が楽しい
投稿日時:
2019-01-30 08:22
昨日、とある家創りの現場打ち合わせでした。
仕上の工程も最終段階に入ってきています。
こちらの写真は、階段の吹き抜け部分。
どう思いますか??
すごく明るくないですか??
階段にここまで直接の光が差し込んで、
明るいのって、なかなか珍しいのかも。
もしかすると。。
読書ができてしまうかもしれません。
階段が椅子がわりで。
読書を楽しむ。
それも面白い発想だなと思いました(笑)
キッチンが据え付け完了していました。
よくご覧いただくとわかりますが。
天板がブラック。
シックな色合いもいいのですが、
この天板の素材は、セラミックなんですよ。
セラミックだと、表面硬度が高いのと熱に強いので、
熱い鍋をそのまま置いてもよくて、とても使い勝手がいい。
見た目と機能性がマッチしています。
とてもいいんですが。
金額は高い。。
でも。
何十年も使うものなので、こういったところに
こだわっておくのもよいかなと思いました。
そうそう。
仕上の中で、面白かったのは、この壁紙。
奥様が、この凹凸感を気に入られて採用しました。
細かいのですが、しっかりと凹凸があって、
いい感じで、陰影ができてたりして。
壁紙っていうと、色合いはいろいろですが、
こういった凹凸感を楽しむことって、あまりないかも。
実は、とっても面白いアイデアと思いました。
今後、どこかでも取り入れていけたらと思います。
仕上のプロセスは、一気に家らしくなっていくので、
とっても見ごたえがあります。
今週末には、お客様と仕上がりチェック予定なので、
愉しみですね。
素敵な家。
まもなく竣工です。