現場監督との打ち合わせって?

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昨日は、とある家創りの現場打ち合わせからスタート。

詳細な図面をしっかり作図しているのですが、
現場監督からは、質問があったりします。

念のため確認という内容も含みますが、
どうしても、現場にならないとわからないこともあるんですよね。

いつも思うのですが。。これだけ質問されてるのに、
詳細な図面のない現場では、各所で、
勝手な判断がされてるのかと思うとビックリです。。

それはさておき。
監督との話で、いつも思うことがあるんですよね。

質問は、概ね、細かなところの納まりについて。

「ここは、こういう風に納めるということでよいですよね?」

こんな風に質問された内容を踏まえて、私が考えます。

正解をズバッと返答すると思いますよね。
でも。違います。

実は、回答が一つでないことが多いんです。

何を優先して考えるのかで、2つ、もしくは3つくらいの
考え方、納め方があるんです。

施工しやすい納め方。
雨仕舞のよい納め方。
デザイン考えた納め方。

なんて。

おおよそ、監督からされるのは、施工しやすい納め方です。

でも。大事なのは。

設計した時の意図、今後の将来性等踏まえた方針で
諸々の総合的な判断が必要になります。

これには、結構経験が必要です。

でも。
経験が多ければいいわけでもないんです。

経験豊富な方が落ちいるパターンは、
ここの納まりは、これがベスト!と思いこんでいるから。

どの納まりが最善なのかは、
お客様が、何を求めているのかで変わってくるはずなので。

柔軟な考え方が大事なんだと思います。

ほんと。
工事の監理って、すごく大事な役割だと
改めて思いますね。

今後も、お客様の代理として、しっかり監理していきます!