とことんまで寄り添って家創り!
昨日、とある家創りの打ち合わせへ行ってきました。
こちらは、基本設計というプロセスの後半です。
今まで打ち合わせしてきた内容について、
保留になっていた項目を一つずつ共有、確認しました。
弊社との家創りでは、とてもたくさんお会いして、
家創りについて打ち合わせを進めていきます。
例えば。
家創りで設計というプロセスには、大きく分けて、
基本設計という家の大枠を決めるプロセスと
詳細図を起こしながら、細かなところを詰めていく
実施設計というプロセスがあります。
まずもって、建築家との家創りでない場合、
実施設計がないかもしれませんね。
確認申請という手続きができるだけの内容(基本設計)を
決定して、工事に着手なんてことも結構多いんです。。
その場合、細かな内容は詰めていないので、
現場の判断で、「それなりに」家が出来上がっていきます。
これってこんなんだっけ??
こんなイメージだったんじゃない??
なんてこともあると思います。
実施設計があれば、そういった細かなところも
打ち合わせして決めていくので、安心です。
ただ。
建築家との家創りだからと言って、しっかり決めれる
わけでもないようです。
たとえば。
弊社の場合、基本設計というプロセスで、
平均10回ほど打ち合わせをさせていただきます。
それだけ決めることって多いんですよ。
さらに。
実施設計で5回ほど。
なので。
工事着工までに、15回くらいは打ち合わせをします。
少なく感じましたか??
多く感じましたか??
ぜひ、周りで家創りされた経験のある方に、聞いてみてください。
ビックリすると思いますよ。
ただ。
無駄に回数が多いと思われたかもしれません。
そんな無駄な打ち合わせってあると思いますか?
ありませんよ。
毎回、何かを考えていただくんですから。
とことんまで寄り添いながら家創りをする。
それを大事にしていることをお伝えしたかったんです。
だって。
大事な大事な家創りですので。
その辺は、新しいサイトで説明させていただいているので
ぜひぜひアクセスしてみてくださいね。