改修工事では「がらんどう」の時が大事!
投稿日時:
2019-08-10 08:24
「がらんどう」です。
改修工事の場合は、解体工事が完了すると、
建物の裸が出てくる、こういったタイミングがあります。
完成したきれいな建物も好きなのですが、
スケルトンになった姿も迫力あって、好きです。
細かく間仕切りで区切られていたのですが、
解体されて、相当スッキリしました。
実は。
私が、現場に行った数時間前まで解体されてたそうです。
テナントということもあって、
音の出る解体工事を気兼ねなく進めるのは、
夜の時間帯がベスト。
搬出経路も限定されているので、
やはり夜間がいいんですよね。
なので。
現場監督は、24時間体制!
それでも、しっかりと打ち合わせはしてきましたよ。
解体してみてわかることが結構あります。
設計図書との違いだったり、
配管や排水の経路や、窓の位置などいろいろです。
その辺を念入りに見ながら打ち合わせしてきました。
明日から盆休みという方も多いと思いますが、
こちらの現場では、工事が進行します。
ほんと、関係者には、感謝ですね。
そうそう。
現場になる大きな窓からは。。。
テレビ塔が、この距離感で見えたりするんですよ。
素敵ですよね。
これから楽しみです!