人工大理石をしっかりとセレクトする
迫力ありますよね。
小さな男の子が見たら、盛り上がりそうです(笑)
こちら。
とある家づくりの敷地です。
盆前からスタートしていた解体工事が完了して、
敷地が更地になりました。
解体された後から家づくりをスタートすることもあるのですが、
今回は、土地探しからご一緒していて、既存建物があったので
解体も立ち会うことに。
解体工事が完了してるのに、わざわざ重機がいるのは。。
実は。
重機で敷地の一部を掘削してもらったんです。
なぜかというと、地中の埋設物があると大変なので、
その確認が目的。
杭が残っていたり、ガラが残っていたりすると、後で大変なので。
今回は、2か所掘削してもらい、ないことを確認できたので
安心できました。
こういったチェックも、建築家がいるといいのかもしれませんね。
きれいな色が並んでいます。
こちらは、人工大理石の色見本なんですよ。
最近では、キッチンの天板によく使われます。
人工大理石のメーカーからは、これくらいの色柄が出ているのですが、
主要メーカーのキッチンで使えるのは、この一部のみ。
もっといろいろ使えると、イメージ広がりますよね。
そうそう。
何をしに行ったのかというと。。
とある工事で、製作家具があるのですが、
そこで、天板に人工大理石を使うんです。
大きくてきれいなカタログがあったので、
それをもとに、人工大理石をセレクトしていたのですが、
念のため、実物で確認しようと思って、ショールームへ。
実際、カタログでセレクトしたサンプルを並べてみたら、
全然違ってました(笑)
危なかった。。
やっぱり、実物で、しっかりと確認することって
改めて大事だなって思いました。
変な話。
慣れた私でもそうなので、一般の方であれば
なおさらですよ。
できるだけ、サンプル等実物はご覧になって
いろいろセレクトすることを、深くお勧めします。