昔から庭先に水を撒く習慣がありますが、それは水が気化する際に上昇気流をおこし、風を呼び込むことで知られています。また古い民家などの屋根上にウダツ があがっているものもありますが、それも温まった空気を上部に上げて逃がすことで気流の流れをおこし風を呼び込むことに繋がるといわれています。住まいも新建材や、AI、ITなど新しさばかり求めるのではなく、省エネの思想を住宅密集地に反映して風通しよい良好な住環境につなげてもらいたいと思います。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...