照明って。奥深いんですよ。
投稿日時:
2020-01-19 07:57
ダイニングテーブルの上にあると、
いい雰囲気なペンダント照明です。
同じデザインで、傘の色が違います。
不思議なんですが。
その色の違いで、ずいぶんと雰囲気が違いませんか?
黄色やピンクといった着色しているタイプは、
少しグレイッシュなこととシンプルなカタチもあって、
北欧を感じさせます。
ナチュラルなインテリアに、とてもフィットします。
でも。
それだけじゃないですよね。
中央付近にある、シルバーとゴールド。
北欧とか、ナチュラルな雰囲気に合う感じはしません。
どちらかというと、モダンなデザインにフィットします。
なぜなのか??
インテリアとの相性を見るときって、
デザイン(形)だけでなく、素材も効いてくるんですよね。
その辺は、総合的に、しっかりと見極めて、
選定するのがオススメです。
そうそう。
昨日は、お客様と照明計画の体感に行ってきたんです。
こちらのブログで、何度もお伝えしてるんですが、
照明器具の体感は、とっても大事。
例えば。。
電球の色って、白だけじゃないですよ。
オレンジ?
確かにそうですね。ありますね。
でも。
その中間もあったりします。
いやいや。
色を調整できる器具もあったりします。
自分のとって、どの色合いが、一番感覚的に合うのか。
全然違いますから。
それと。明るさ感。
明るめが好きなのか、少し落ち着いた明るさが好きなのか。
これも、実は、ルールはありません。
感覚なんです。
後で、暗かった。。
では、遅いですよね。
しっかりと体感して、決めておくといいですよ。
オススメです。
しかも。そのプロセス。
とても楽しいですよ(笑)
それも、オススメの理由の一つなんですけどね。