工事着工前、敷地の確認は重要です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

家本体は、ほぼ完成していますね。

ブルーのガルバの外壁とブラックの平瓦の

組みあわせが、とってもいい感じでした。

ブルーといっても、紺色に近いので、

とっても落ち着いた、かっこいい印象です。

少し入り組んだ形になっていますが、

外観デザイン上というより、間取りの理屈から。

でも。

それが、外観に表情を与えてくれる結果になりました。

来月早々には、引っ越しをされます。

いよいよですね。

楽しみです。

いろいろとぶら下がってますが。。

こちらは、カーテン(ドレープ)を束ねるために使う、タッセルです。

タッセルというと、何も言わないと、

ドレープと同じ布で作るのですが、こういったおしゃれな

タッセルもあるんですよ。

タッセルを変えるだけで、驚くほど、インテリアの雰囲気が

変わったりするので、オススメです。

ちょっと用事があって、サンゲツに寄ったので、

その際にいろいろ物色しました(笑)

とある家づくりの敷地です。

昨日より、工事が着工となり、関係者で、現地に集まって、

敷地の確認をしてきました。

パッtとみて、しっかりとした杭が入っていたので、

それでよかったですよね?という話に。

でも。

図面を見ながら、測量してみると、なんだか食い違ってる。。。

いろいろと試行錯誤したり、過去の資料を見返したり。

実は。

こちらの敷地は、もともと二つの敷地だったのですが、

都合よく分割するために、合筆して、再度分筆したことを

思い出しました。

その際に、仮で杭を入れていたそうですが、

解体時に、外れてしまったようです。

それを踏まえて、再度測量してみたら。。

設計図面と一緒になりました!

よかったです。

この最初の段階で、しっかりとチェックして、

違和感のあることはしっかりと追及して、クリアにして、

工事を進めていくことが大事ですね。

大事な大事な家づくりですから。