中庭と屋根

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

住宅と庭は「邸屋一如」といわれているように、庭と建物が一体になることで、空間の広がりが増し、自然を取り込んで、自然との一体感を生み、心身ともに心地よい空間を作り出します。
住宅密集地においては 中庭を作ることで、太陽光が中庭の周りの部屋に入り、大変快適な住環境を作り出すことができます。
また、ガラス屋根で覆って、雨のかからない、室内化した中庭も、特に面積の余裕のない住宅においては大変有効です。