百聞は一体感に如かず!体感は大事。
投稿日時:
2020-02-22 08:13
なんだか不思議な感じですよね。
実は、こちら。
大名古屋ビルヂングという建物の一部。
エレベーターホールに壁なんです。
いつも、この壁を見ながら、
天然石って、ほんといい表情してるなって思うんです。
天然石を模したタイルもいろいろとあるんですが、
やはり、どこかでパターンがあります。
本物ですと、そういったこともありません。
面白いのは、わざとバラバラに貼り合わせることもできるのですが、
逆に、揃えることもできてしまうところ。
とっても大きな石をスライスして、カットしてくるので、
その束で購入できれば、もとの石の姿に
戻すこともできますよね。
それも、すごくいい表情になったりします。
コストは相当高くなるので、心構えが必要ですが、
その分、得られるものが多い素材ですね。
昨日は、こちらのショールームへ用事があっていきました。
そう。
フローリングのショールームなんですよね。
こちらには、
いろんな樹種の、いろんな仕上げが実際に敷いてあります。
靴下のまま入っていけるので、
実際に、その樹種のフローリングの肌触りを体感できます。
昨日の体感のテーマは。。
仕上げです。
無塗装、天然のオイル、塗膜を張った塗装。
お客様が求めている仕上げが、どんな体感になるのか。
ツヤ等の見え方がどうなのか。
傷はどれくらい付きそうなのか。
清掃性はどうなのか。
カタログや小さなサンプルでは、なかなかわからず。
ということで、体感してきました。
なるほど。
百聞は一見に如かず。
一見というか、体感ですね(笑)
自分が体感して、それでOKなのかをしっかり見極める。
そうしないと、自信もってオススメできませんから。
今回は、体感のおかげで、確信できましたよ。
大事な大事な家ですからね。
しっかりと検討しながら決めていきましょう、