間取りの検討と暮らしの提案・・・・整理整頓すべき事項を考えながら窓と素材と使い勝手、便利だけでは無くて実用性だけでは無くて「暮らす趣き」を丁寧に設計デザインの感度は郊外の家。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

奈良県葛城市内での住宅新築計画・・・・・。

素材の使い方とイメージ

環境が大切なキーワード。

※住宅の外観デザイン提案CGの作成途中

住まい手さんご夫婦との

プラン打ち合わせを進めつつ

同時に「造り方」の部分で

素材のバランスも「法規」的にも「実用」的にも

「イメージ」的にも多様性を整理しながら。

※今回の打ち合わせを経て方向性は「黒い家」・「焼き杉板」の家へ

大きな土地(敷地)に対して

建物(住宅)は暮らし方のバランスを

整えてミニマムに建てて

最大限の使い方のある住まいに・・・・・・。

和風で古民家的情緒のある暮らしの空間に。

それぞれのパーツと「モノゴト」の融合を

過ごし方に落とし込む途中。

外の空間を活用する自由な暮らし。

薪ストーブとの連動で

暮らしの豊かさを

存分に味わうように・・・・・。

窓の位置とサイズだけではなくて

居心地の部分、

そして、アウトドアリビング

という意識ではなくて

内側と外側のつながりを

見た目ではなくて

実際の間取りと動線からも、

勿論「視界」も含めて一体化した暮らしに。

郊外の土地を探し求めた理由は

半自給自足の暮らし・・・・・。

ドキュメンタリー映画「人生フルーツ」に

感銘を受けた住まい手さんの想いを

どう実現するのか?

も今回の「暮らし方のデザイン」に

含まれていますから。

半自給自足がつくりだす

ソフト面とハード面・・・・・・。

考えると「人生の2/3」がそこに存在する訳で

無意識に居るときも意識の時間も

逆に居ない1/3の時間も

その場所が良い意味で「しみつく」

そんな暮らしを思い描いていますよ・・・・・。

色々な時間と内容を経て

しっくい→モルタル→フェイク材という

フェイズから原点に戻り「黒い家」と「自然素材」。

その素材を活用でしつつ

時間の流れをスローライフで・・・・・・。

そこで暮らすからこそ

得る事の出来る体験の時間を

家という媒体を通して

価値ある時間となるように。

過ごすかしの提案をデザイン中ですよ。

吉野杉を感じながら「三和土」土間があり

薪ストーブの恩恵を

存分に味わう住まいとして。

課題点もそれに伴い存在するので

紐解きながら「合流」して

スマート化している最中ですよ。

法22条・23条地域と延焼の恐れのある部分

そして防火構造の兼ね合いと

利便性と半作用の接続地点を・・・・・。

拡張性のある暮らしを考えてみませんか?

開放的な暮らしの空間をイメージしつつ

住まい手さんの暮らしの環境を

紐解きながら「デザイン」の提案と

暮らしの質的向上の提案を・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

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