回廊は、書いて字のごとく廊下が廻っている様を指す用語です。わたしが魅力に感じるのは外部でもなく、内部でもない曖昧な空間に日本的な自然の感性美を感じることができるところでしょうか。写真は垂水の家でその一部ですが、建物に入る前の前室ポーチでもあり、それらが繋がることで、回廊を完成させることができます。部分と全体との関係で最初に全体構想のビジョンを与えらえるところから発想した事例です。
一級建築士 南 俊治
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お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...