近年、屋上やバルコニーに植物を植えることが多くなりました。防水性能が上がったことも起因しているのかもしれません。しかし雨漏り対策として忘れてはならないポイントを押さえる必要があります。
①植物の防根対策をして、防水層を傷めないように保護すること
②防水仕様では、水の浸入経路を特定できるよう明快な納まりとすること
③特に草屋根である場合には保水材を混在させた土壌とし、水を切るディテールとする。 また、暴風により草や土砂が飛散するのを防ぐ工夫もいるでしょう
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
早速の御連絡ありがとうございます。すみませんが、昨日にご連絡があったところと一度お話しをさせていただくことになりました。申し訳ありませんが、...
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...