近年、屋上やバルコニーに植物を植えることが多くなりました。防水性能が上がったことも起因しているのかもしれません。しかし雨漏り対策として忘れてはならないポイントを押さえる必要があります。
①植物の防根対策をして、防水層を傷めないように保護すること
②防水仕様では、水の浸入経路を特定できるよう明快な納まりとすること
③特に草屋根である場合には保水材を混在させた土壌とし、水を切るディテールとする。 また、暴風により草や土砂が飛散するのを防ぐ工夫もいるでしょう
一級建築士 南 俊治
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