近代建築はピロティー、水平連続窓、自由なプラン、屋上庭園、自由なファサードといった5原則で構成され、それがもてはやされた時期がありました。そこで、本来日本の伝統建築である軒が深い建築は世界基準から離れることになりました。そして最近は風土に鑑み、軒のある建築または、写真は私が独立して初めて設計した相生の教会ですが、軒の代わりにポーチを導入し、陰影を創出した現代的な景観となっています。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:H2O設計室 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
お仕事を依頼した建築家: (有)ツルサキ設計 鶴崎健一先生 ...
ご紹介頂いたTAM建築。当方からの要望に当初「出来ます」と言うことだったので話を進めましたが、結局、途中でディクライン。確かに難題でしたが、徒に時間ばかり浪費した上...