見付けとか見込みという言葉は、建築現場でよく使います。見付けは36mmで、とか、見込み12mmにして、などと大工さんや設計事務所などが言っているのを聞いたことがある方もいらっしゃると思います。図のように、見込みはその部材の奥行きの寸法で、見付けはその部材の正面の寸法のことです。これらは意匠に大きく影響を与える寸法なので、設計者はとても気を使います。たとえば、幅木という部材についても高さを何mmにするかとか、壁からの出幅を何mmにしたらよいかなどについて、吟味します。
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お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...
このサービスを利用する前に困っていたことは建築家を探す手段が分からなかったことです。 ...
50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...