変形地の間取りでは、敷地の大小により考え方が変わります。敷地が比較的に広いならば駐車場や自転車置き場、ゴミ置き場など外部空間のプランニングを平行しながら構想することになります。一方狭小地では、杭打ちや基礎施工時に隣地との空き寸法で不可能になったり、土留め費用が想定以上にかさむなど施工上の問題が生じることも視野にいれる必要が出てまいります。不動産購入前には信頼できる建築家にプランニングで上手くシミュレーションができるかどうかどうかが鍵でしょうか。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...