測量士とドローン撮影で楽しむ!
パッと見ると、昆虫を思わせますね(笑)
もおうお分かりだと思いますが、
こちらは、ドローンですね。
実は、実際に撮影するような機会がいままでなくて、
昨日、初めて触れることができました。
どんな風に使った?と思いますよね。
昨日、とある家づくりの敷地について、
現況を測量してもらうため、測量士さんと現地立ち合いへ
行ってきたんです。
ドローンの前に、測量について。
現況測量してもらうといっても、何も伝えずに
測量してもらうと。。。
ほしい情報が抜けていたりするので、注意が必要なんです。
例えば。
自分の敷地内だけ、高さが測ってあって、
隣地の情報がなかったり。。
境界にあるのが、コンクリートブロックなのか、
擁壁なのかわからなかったり。
再度来ていただくのも大変なので。
昨日の場合だと、隣家の擁壁上のフェンスの位置と高さ。
この位置や高さによって、家の建てれる範囲が違ってくるんです。
なんとなくで、計画してしまうと、後で、なんともならなくなるため、
その辺を細かく伝えて、測量していただきました。
測量後も現地へ行って、再確認もしてきたので、
よほど抜けもなく、問題ないと思います!
そうそう。
話を少し戻すと。
ドローンですよね。
測量士さんが、新規事業としてドローン撮影を始めたそうで、
初回は、サービスで撮影してくれるということで
お願いした流れになります。
建物が建った後に、竣工写真という印象だったんですが、
経つ前に何ができるのかなと思っていたら。。
(※別の物件の眺望ですが)
そう。
ドローンを、2階高さに飛ばして、撮影すると、
家が建った時の眺望を確認できるんですよね。
実際、こちらの敷地は、南垂れの敷地になるので、
眺望はすんごいことになってるんです。
それを、体感することができました。
それを見学しながら、もっと、違った使い道もありそうだなって
感じました。
新しいツールって、面白いですね。
イメージが一気に広がりますから。
建築っぽくない話で失礼しました(笑)