良い土地の見分け方には、色々な視点がありますが、最近は自治体から出されている災害ハザードマップというのがありますので水害や土砂崩れの危険のあるエリアなどが明示されていますので、参考にこれらの地域を避けて購入されることをお奨めします。
傾斜地は一般的には避ける対象になっているようですが、利用の仕方によっては駐車場に段差利用で処理できたり、道路アクセス面が最上階に計画することで圧迫感のないいい建築ができる場合もありますので、一度専門家の構想アイデアを聞いてから土地購入されることをお奨めします
一級建築士 南 俊治