擁壁にはコンクリート造や間知石などがありますが、どちらにおいても壁面には水抜き穴が見受けられますがその機能はとても重要です。
台風時に崖に負担する雨量荷重の耐力を軽減・分散させることが目的です。3㎡に1ヶ所水抜き孔が設置することが指針としてあります。昔のものですと、直径が小さかったため土砂がつまりやすかったので、問題でしたが、近年では75ф~100фのものが多いように思います。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち