猫と暮らす家の工夫

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

猫と暮らす家の工夫とは、猫はいつも決まったところにトイレをしますので、いくつか部屋があると扉をいつも隙間を開ける必要があり、空調の効きの上でデメリットを感じることがあります。そこで最近は各室の扉の下に猫用の子扉をつけることがありますがそれは効果的かと思います。
習性上高いところに登るのが好きな動物なので、リビングの壁の一部に階段上に上がれる遊び空間があれば楽しいと思います。
キャットタワーも市販されていますが、すぐに飽きてキッチンから冷蔵庫の上まで登りたがるのでその辺ご留意いただければと思います

一級建築士 南 俊治