高台に建つ家の設計の留意点として、がけ崩れ対策があげられます。津波の3.11 の時には高台へ避難と言われ、高台イコール安全という錯覚があります。いかに山の貯水を放流させるか、地盤を安定させるかという土工事に費用をかけることが、基礎をしっかりつくるのと同じように大切なポイントとなります。周囲の環境を把握した中で防災を心がける必要があります。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...
日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...