竣工記念写真の撮影へ!
昨日、一年ほど前に竣工した家へ。
ご覧の通り。
カメラマンにお願いして、竣工記念写真を撮影していただきました。
チラッと見えていますが、とってもいい天気に恵まれて、
最高の撮影日和でした。
日頃の行いがいいんでしょうね(笑)
黒いガルバと木目の組みあわせが印象的です。
しかも、独特なフォルムで、見た目は、とても個性的。
撮影前に、その辺をカメラマンに伝えて、
スタートしてもらいました。
私がいいなと思うアングルだけを撮影してもらうのは
もちろんもったいないので、カメラマンとしての感性を信じて、
お任せする部分も多かったりします。
たくさんの家や人を撮影された方だからこその感性は
とても魅力ですので。
外部が一通り終了したら、内部へ。
家jのデザインはもちろんいいのですが、
この日差しが、なんともよかったですね。
今って、とても太陽高度が低い位置なんですけど、
南側に隣家が建ってるんでけど、この日差しって。
とっても暖かかったです。
全館空調を導入されているので、南側だけでなく、
北側や他の場所も、快適なのが、なんともうらやましかったですね。
そうそう。
こちらの家は、普通と違う撮影ポイントとして、
ソファがないことが挙げられます。
ソファでなく、ビーズクッションを二つ置かれていて、
それでくつろいでいるとのこと。
よく目にするLDKって、ソファが、結構主張しています。
それで雰囲気が決まってしまうこともあるほどです。
でも、そのソファがない。
そんな状況を、カメラマンがどう撮影してくれるのか。
その辺も楽しみの一つでした。
といいながらも。
あっさりとその壁はクリアされていましたが(笑)
家の写真だけでなくて、お客様ご家族の入った写真も
しっかり撮影していただきました。
とてもいい表情されてました。
どんな写真になったのか。
それは、タイミング来たら、こちらでもご紹介しますね。
お楽しみに!
午後は、とある現場監督の家づくりの現場へ。
骨組ができたところで、ちょうど中間検査だったので、
そちらへ立ち合い。
もちろんですが、問題なく完了となりました。
その後、いろいろ打ち合わせしたのですが、
ほんと。いろんなこと考えてます。
こちらの家では、監督らしく(?)、いろんなチャレンジがたくさんあります。
三枚目の写真の中にもありますよ。
普通では、なかなかやらないことなんです。
監督自身も、「もうやらない」そうです。
効果は高いけど、手間が相当かかるみたいですから。
でも。
究極を目指す方であれば、それも一つのアイデアかも。
さらなるチャレンジの話を聞きながら、
監督が、本心から家づくりを楽しんでるなって、
改めて、感じることができました。
いろいろ楽しみですね。