ハイサイドライトの方角

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

採光には、トップライトやハイサイドライトは大変有効な手法です。前者は3倍の光の量があり、後者は奥行きのある部屋にもバランスよく配分できるメリットがあります。ハイサイドライトの方角は、南側や西側は夏の厳しい時にマイナス要因となり注意が必要です。北側採光が安定した光量を確保できお薦めします。

一級建築士、南俊治