基礎屋さん、LINEをつかう。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

十里木のアトリエの基礎工事です。

前回のやり方の際に基礎の立道さんとLINE友達となり、進行具合の報告をお願いしました。

HM工事がたてこみながらも、小さな工事のため合間に作業をしていただいております。

HMで工事進捗報告がなれているようで、こちらの知りたいことが的確に送られてきており感謝しております。

配筋も問題なく確認出来ました。

これからの作業内容の確認もLINEで済ませましたが、現場に行くタイミングがつかめず緊急事態宣言下、仕事名目での山小屋行とはなかなかなりません。

さて、今回の床下換気ですが手動で換気を行うようにしました。

山特有の雨や霧の多い場所で苔が覆う木々もあります。
湿気対策として床高を80cmとしていますが、床下も物置として利用するため床下に湿気が入らないように、不在時には塞ぎ、在宅晴天時に開放するように考えました。

その土地の状況に合わせて考える必要があると思います。

我がアトリエで試してみます。