資金計画は重要ですから。
昨日は、とある家づくりの現場からスタート。
基礎ができあがっていて養生期間でした。
その基礎の間の置かれたブルーシートの塊たち。
中身はこちら。
そうなんです。木材なんです。
今日から、いよいよ土台伏せがスタートすることになります。
養生期間は、とても重要なのですが、その間は
見た目の変化がないので、お客様からすると、少し退屈かも。
でも、今日からは違います。
いよいよ基礎の上に、土台を載せて、固定していくプロセスですから。
土台一本ずつ、しっかりとアンカーに留め付けていきます。
その後、床面に断熱材をしっかりと充填したら、
その上に分厚い構造用の合板を敷いていきます。
こちらの家は、真四角ではない、ユニークなカタチをしているため、
土台を伏せていくのも、大変です。
しっかりと寸法を追いながら、加工された木材をはめ込みながら
進めていくことになります。
このプロセスが完了したら、いよいよ、建前に向かっていきます。
いよいよ来週には、建前!
ものすごく楽しみです!!!
昨日の午後、とても信頼しているFP(ファイナンシャルプランナー)と
久しぶりに打ち合わせでした。
久しぶりといいつつ、メールでは、やり取りはしているので、
あまり久しぶり感は感じませんでしたが。。
家づくりの中で、資金計画って、とても重要ですよね。
お客様ご自身が、いろいろと調べることは、大事だと思います。
実際、ご自身が借り入れをして、家づくりをするわけですから。
でも。
初めてのことですし、なかなか難しかったりします。
そんな時に、資金計画について、詳しい、相談相手がいると
助かるんだと思います。
そんな時に登場するのが、FPです。
ただ、FPといっても、いろんな立場の方が存在します。
これまで、いろんな方々とお付き合いはしてきましたが、
やはり、独立系のFPがオススメです。
独立系って?と思われたかもしれません。
簡単に言うと、どこにも帰属していないという意味です。
これについてあまり深い話をしていくと、長くなりそうなので、
この辺にしておきますが。。
資金のことで困っている方がいたら、
昨日会ったFPを紹介して話をしてもらうようにしています。
話をすることで、家づくりの資金について、概要を把握できるので、
わからないことに対して抱いていた不安が、ずいぶん解消します。
そして。
結果、借りれる金額ではなく、借りていい金額がわかります。
よくお伝えしますが、この差は大きいです。
家づくりには、資金計画はとても重要です。
将来も見据えて、最適最善な予算設定をしてください。